7月3日(土)~4日(日)、
奥州市総合体育館で
「第13回奥州地区選手権大会」の2週目が
行われました。
3日は残りの予選リーグ、
そして4日は決勝トーナメントです。
今週はキャプテンがケガから復帰となりますが、
しばらく練習参加していなかったため、
コンディションや痛みの再発が懸念されました。
3日の予選リーグは2試合とも実力チームとの対戦となりました。
初戦の飛鷹戦では
スタートが悪く、
2-10となったものの
後半巻き返し
10-12で1クオーターを終えられたことで
2クオーター目からは
エンジン全開で前半終わってみれば
44-18と大量リードを奪うことができ
後半は自分たちのペースで試合することができました。
2試合目の水沢みなみ戦は
前半22-20とリードして終わるも
ファウルトラブルにより
思うような試合運びができず、
キャプテンが5ファウル退場してからは
防戦一方となり
悔しい敗戦となりました。
結果、
予選リーグ(B組)は3勝1敗でリーグ2位となり
県大会が決定し最終日の決勝トーナメントに進むこととなりました。
最終日4日の準決勝は、
A組1位の東水沢常盤との対戦
東水沢とは3度対戦し3戦全敗
これまでは前半で20点とか大差をつけられて敗れていましたが、
今回は21-23と善戦
後半に期待しましたが、
3クオーター目に速攻が出せず
オフェンスが単調になるなど、
リズムが崩れ
11点差に開いてしまいました。
4クオーターは少し挽回したものの
3クオーターでの失点が響き13点差で敗れ
目標としていた優勝を逃してしまいました。
切り替えて臨んだ
3位決定戦は胆沢シャインズとの対戦
こちらは
危なげない試合で勝利し
3位入賞となりました。
県大会出場は3年ぶりとなります。
今回は
キャプテンのケガにより
考えていたゲームプランどおりにはいきませんでしたが、
大会中に急成長した選手もいますので
子供たちが目標とする
「県大会優勝」を目指し練習に励みたいと思います。
優勝した東水沢常盤ミニさん
おめでとうございます。
◆試合結果
〇予選リーグ(2日目)
☆金ケ崎65-44飛鷹
★金ケ崎35-51水沢みなみ
〇準決勝
★金ケ崎39-52東水沢常盤
〇3位決定戦
☆金ケ崎54-31胆沢シャインズ
通算:21勝10敗
◆大会結果(県大会出場チーム)
【男子】
1位:東水沢常盤、2位:水沢みなみ、3位:金ケ崎、4位:胆沢シャインズ
【女子】
1位:江南ダンクス、2位:水沢みなみ、3位:まえさわ、4位:姉体
5位:佐倉河